多くの会社員が不動産投資を始める理由①
今回は、多くの会社員の方が
不動産投資を始める4つの理由に
ついてお伝えしていきたいと思います。
一般的な会社員として働いていると、
不動産投資は株式投資や
外国為替証拠金取引(FX)投資と違い、
少額から始めることができないので
リスクが高くなかなか手を出すのが
難しいというイメージがあります。
しかし、実は会社員だからこそ
不動産投資はした方が良いという
4つの理由(メリット)があります。
今回はその4つの理由を4記事に分け
ご紹介していきたいと思います。
『レバレッジ』
1つ目の理由としては、
レバレッジが効くことです。
会社員は、自営業者と比べ
金融機関から融資が受けやすく、
その融資の仕組みが確立されています。
不動産投資の最大のメリットは、
銀行など融資期間からお金を借りて、
他人の資本で勝負することができるという点です。
不動産は安いものでも、
1000万円以上する場合が多く、
ほとんどの人が銀行からの融資を
使って購入することになります。
特に、会社員に向いていることの
理由は、会社員としての信用力を
使って融資を引けます。(資金調達)
アパートローンの融資審査では、
物件そのものの収益性や資産性も
重視しますが、同時に個人の収入や
勤務先の安定性といった個人の
属性を問われることになります。
銀行は、真面目に働いている
会社員は収入が安定している
貸出先と判断します。
それゆえ、同じだけの年収を
得ている経営者・自営業者よりも、
有利に融資を引ける可能性が高いのです。
多くのサラリーマンは本業が忙しく、
投資や副業に時間を割くことは
なかなか難しい状態だと思います。
不動産投資はこのように真面目に
働いていてなかなか投資や副業に
時間を使えない人の方が有利に
進められる投資であると言えます。
株式投資やFX投資になると、
「信用取引」という他人資本を
一時的に利用できる仕組みはありますが
もし担保率が最低維持率を
下回った場合には追証や決済の
義務が翌営業日の決まった
時刻までに生じることもあります。
長期間を低金利で
借りる事ができれば、返済を
しながら手元にお金が貯まるので、
急いで繰上返済するのではなく、
貯まったお金を元手にさらに融資を
受けて、新たな物件を買うこともできます。
このように、金融機関から融資が
受けられやすく、その融資の
仕組みが確立されている点が他の
投資よりも優位であるといえます。
会社員の方は、是非今回の記事を
含めた4記事をお読み頂き将来
安定した収入ポイントの確保の
参考にしてみて下さい!
不動産投資
不動産投資仲介
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